風呂に入らなくても死なない

風呂がめんどくさくて嫌い

私は風呂に入れない人間である。シャワーすらできないという意味の『入れない』だ。一般的な日本人は毎日入るだろう。
実家にいた頃は毎日風呂に入れと言われていた気がする。多人数の集団生活では強制的に入る時間を決められ、そのことに憤っていた。一人暮らしを始めてからは好きな時間に風呂に入れることに幸福を覚えたはずだったのだが。元々強制的に風呂に入らされていたものが崩れるのに時間はかからなかったようだ。
それでも外出する前にはシャワーは浴びている。働いていた頃はギリギリで入っていた。が、仕事を辞めた後は転がり落ちるように入らなくなった。外に出ないからである。用事がないと入らない。入れないと言うべきか?

ガス代が安い

風呂に入らない(入れない)メリットとしてガス代が安くなることが挙げられる。まあ光熱費を把握できる能力もないので具体的にどれぐらいかはわからない。お湯だけがガスの家なので、風呂と皿洗いにしか使わない。もう何年もガス代がいくらなのかわからないのも、なんというか終わってる?

シャンプー等が減らない

また別のメリットとしてシャンプーなどのお風呂用品が減らないので、ガス代共々お金に優しい。最近のお風呂周期は週に一回なので月に4回しか入ってない。まあ前にいつシャンプーを買ったかなんて覚えてないどころの騒ぎではない。普通なら月30回が4回だと思うとなかなかだなあと思う。なんなら1日に2回シャワーする人種もいるらしいし、考えられないな。

まとめ

風呂に数週間入らなくても死なないのは確かだけれど、入れる人は入った方が良いと思うよ。風呂入れる人すごい。冬の時期は特に寒いし。風呂周期が週一だとシャンプーを2回はしないと泡立たないよ、風呂嫌い民からの豆知識だよ。